PROJECTS

‘売りに行く、来てもらう’現代の行商活動
明治から戦後にかけて、今立村(現在の河和田・今立)では約1,500人の漆掻き集団が東北まで福井の産品を行商しながら、山々を駆け回って漆を採取。その土地の文化や情報を地元に還元したと言われています。私たちは現代版の行商活動として、全国の商業施設に行商しながら福井の産品を販売する「SAVA!STORE」を運営しています。出品者にはレポートをフィードバックし、今後の販売戦略につなげてもらいます。また産地に足を運んでもらうことも同時に目指して「RENEW」という産業観光イベントを運営しており、売りに行くことと、来てもらうことを両輪で捉えることが、持続可能な産地づくりに不可欠と考えています。
TSUGIがセレクトした鯖江のいいものが一同に並ぶ期間限定ショップ「SAVA!STORE」。古くから豊かな自然の恵みを受けながら眼鏡や繊維、漆器をつくり、常に手を動かしてきたまち鯖江。周辺には、和紙・打刃物・焼物・箪笥といった伝統工芸が半径10km圏内で営まれています。伝統を受け継ぎ、現在そして未来に向けて、脈々と生活に寄り添う商品をつくり続ける産地のものづくり。鯖江のプロダクトを中心に、これからの福井を担う作り手の商品を集め、“これからのつくる” をお伝えします。
「RENEW」は鯖江市河和田地区で開催される体感型マーケット。河和田は1500年以上の歴史をもつ越前漆器や、国内唯一の眼鏡産業が集積し、技術を継承しながら、時代に合わせたものづくりを続けるまちです。また、この10年では、移り住む若者も増え、少しずつ新しい風が吹いています。RENEWでは作り手の仕事場を見て、知って、体感しながら商品の購入や、ワークショップの体験ができます。ものづくりとの出会い、職人との対話など「作り手と使い手の共感の輪」を創ります。
Good Goods Fukuiは、「衣食住」をテーマにしたコンセプトショップ。「TSUGI」とセレクトショップ「ataW」が運営し、県内でつくられたデザイン性の高いプロダクトを中心に、Made In Fukuiの逸品を紹介します。
PARKは、工房、オフィス、住居、カフェなど、集う人の目的に応じて、多様なスペースとして利用することができる、元眼鏡工場をリノベーションした複合施設。「暮らし、集い、作る」がたえまなく循環し、地域に新しい価値と関係性を生み出していきます。
福井新聞と共同で企画。北陸新幹線の福井延伸時期決定と、減少が予想される人口。相反するふたつの状況下で、これからどのように地域を持続し、魅力を発信していけるのかを考えなければならないという課題のもと、福井の食を切り口にしたイベントを企画。福井県内を巡り、地域の人たちと触れ合いながら、その土地で育まれてきた食や風土を体感するイベントを企画。
「Lifescape」とは、オープンハウス会場で開催される新しいマーケットです。運営するのは建築家、大工、セレクトショップ、クラフト作家、デザイン会社などのクリエイターたち。「新しい販売のカタチをつくりたい」という思いのもと、新築住宅の内覧会に目をつけ、「オープンハウス× マーケット× 竣工祭」の複合イベントを企画しています。
Past Projects
WORKSHOP
嶺北地方の地場産業を題材に、作り手が講師になり初心者でも楽しめるワークショップ。ものづくりの魅力を楽しく学ぶことで、地場産業に関心を持ってもらうことを目的に不定期で開催しています。
MONOTALK
モノトークは、ものづくりを生業にしているトップランナのトークイベントです。毎回お呼びするゲストに共通するキーワードは「ものづくり」。産地が抱える課題を解決する糸口を探ります。
TSUGIBA
福井県嶺北地方のものづくりを伝えるウェブマガジン「TSUGIBA / ツギバ」。知られざる福井のものづくりの今と未来を伝えていきます。
ふくいデザイントークラウンジ
「ふくいデザイントークラウンジ」は、これからのデザインやデザインの今といったテーマで県内デザイナーや、ものづくりの関係者とゆるく語り合うトークイベント。公益財団法人 日本デザイン振興会と協働で開催しました。
福井LOBBY
「知り合いの知り合いと知り合いになる」をテーマに、大阪のデザイン集団セメントプロデュースデザインが運営する「異業種交流会」「LOBBY」福井初開催となる「福井LOBBY」の実行委員として運営に参加。4/11に開催した第1回「福井LOBBY」では、約100名の職人さん、メーカーさん、デザイナー、学生さんなど、普段は交わることが少ない様々な人々と交流の場を作ることに貢献しました。
TSUGI CAFE
福井県嶺北地方のものづくりを伝えるウェブマガジン「TSUGIBA / ツギバ」。知られざる福井のものづくりの今と未来を伝えていきます。