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2021.04.20

「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」に出展しています。

緊急事態宣言の発令に伴い、GOOD DESIGN Marunouchiは4月25日(日)- 5月11日(火)まで休廊していましたが、5月13日(木)より再開しました。
「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展は会期を延長し、6月20日(日)まで開催しています。

再開にあたり、適切な感染予防対策を実施した上で、会場内は十分な人間距離をとれる人数を保ち、運営いたします。
ご来場にあたっては、改めて以下事項について、ご協力をお願いいたします。

・咳・発熱等、体調の思わしくない方は来場をご遠慮ください。
・入場の際はマスクの着用を必須といたします。
・入退場時には手指消毒をお願いします。
・お客様同士の間隔が保てない場合は入場制限を行いますので、予めご了承ください。

土日にご来場を予定されるお客様はファストチケットのご利用をご検討ください。 

ファストチケットについてはこちらから
5/16までのお申し込み: http://ptix.at/BGvMuu 
5/22以降のお申し込み: http://ptix.at/YTJI1Z




Good Design Marunouchiで「山水郷のデザイン 自立共生のためのナラティブ」展がはじまりました。
本展では長崎県雲仙市小浜、岡山県西粟倉村、そして福井県鯖江市の3地域を舞台に、それぞれの町と人々の物語を、その地域で生まれたデザインとともに、映像と文、物の展示をしていただきました。
TSUGIでは展示協力をさせていただき、鯖江では「じゃない人」をテーマに、鯖江が持つ変化を受け入れる寛容性を取り上げていただいてます。ものづくりやデザインの周辺にいる若手たちと、見守る大人たちという世代を超えた適応性と寛容性が鯖江の面白さだと、第一人者の方に取り上げてもらえるとのはとても嬉しいです。

「じゃない人」/福井県鯖江市
https://youtu.be/zzVv4c7C2Zs

「山水郷のデザイン - 自立共生のためのナラティブ」
Design of SANSUIGO - Narratives for Conviviality
会期: 2021年 4月19日(月)ー 6月20日(日)
時間: 11:00-19:00
会場: GOOD DESIGN Marunouchi
ディレクター:
井上 岳一(株式会社 日本総合研究所 創発戦略センター シニアスペシャリスト)
藤崎 圭一郎(東京藝術大学教授・デザイン評論家)
デザイン・制作:MINGLE DESIGN OFFICE
映像:垂見幸哉(MINGLE DESIGN OFFICE)
協力:
牧 大介/エーゼロ株式会社(岡山県西粟倉村)
諸山 朗(Studio Shirotani) + 諸山 岳志 (長崎県雲仙市小浜町)
新山 直広/TSUGI(福井県鯖江市)
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
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